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※当サイトはあくまでもご参考としてお読みいただき、
実際の処置や治療に関しましては獣医師および専門家にご相談くださいますようお願い致します。

せき・くしゃみをする

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喉または気道・気管支・肺に炎症がおきたりタンがからんだりした場合に、それを外に出そうとする、反応である咳は、以下に大別できます。
・ケホケホといった乾いた感じの咳
・タンが絡んでいるような感じの咳(湿った咳)
・苦しそうなゼーゼーとした声で、呼吸困難を伴った咳

ケホケホといった乾いた感じの咳をする場合
乾いた咳がひんぱんにみられる場合に疑われる病気としては、気管虚脱咽頭炎などがあります。首の内側を軽く刺激して咳が出るようなら可能性はいっそうに高くなります。この病気の原因には、室内環境が関係している場合が多く、空気が乾燥しすぎているか、タバコなどで部屋の空気が汚れているなどが多くみられます。

タンが絡んでいるような感じの湿った咳の場合
タンが絡むような咳がひんぱんにみられる場合は、慢性化してしまう病気、さらには重篤な病気などに発展する可能性があるので注意が必要です。気管支炎のように胸腔内に炎症が起こっていることも考えられます。
気管に異常がない場合でも、僧帽弁をはじめとした心臓に関連する病気や血液循環に異常がある場合もこのような咳がみられることがあります。少しでも早く病院に連れて行くことをおすすめします。

苦しそうなゼーゼーとした声で、呼吸困難を伴った咳咳をした場合は早めに病院へ
咳き込みが始まるとなかなか止まらず、苦しそうにして咳をする場合は、肺がうまく広がらなくなる肺水腫肺気腫などが疑われます。運が悪い場合は痰や吐瀉物が気道を塞いでしまい、窒息死することもあります。もし呼吸困難になってしまった場合は、気道を確保しやすい体勢を取らせて人工呼吸などの処置を行なう必要があります。そうならないように、少しでも症状が疑われる場合は速やかに動物病院に連れて行くことが重要です。

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※実際の治療をする際には専門家や獣医師に相談してください。