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※当サイトはあくまでもご参考としてお読みいただき、
実際の処置や治療に関しましては獣医師および専門家にご相談くださいますようお願い致します。

呼吸がおかしい

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普段している呼吸と違う呼吸のしかたをしている場合は注意が必要です。
・苦しそうな呼吸をする
・呼吸が荒い
・呼吸が浅くて速い
・変な音の呼吸をする
など、呼吸の異常にもいろいろありますが、種類によって考えられる疾患が違います。

苦しそうな呼吸をする場合(口を開けてもがく)
呼吸をしているにもかかわらず息が思うように吸えないと、口を開けてもがくことがあります。この症状が出た場合は呼吸困難に陥っていることが考えられます。こうなってしまった場合は一刻も早く動物病院に搬送して酸素吸入を行なわなければなりません。一刻を争うことになるので、動物病院に行く前には緊急を要する旨を電話でしっかりと伝えてから行ったほうが良いでしょう。

呼吸が荒い
犬は運動をしたり暑くなったりすると呼吸が粗くなっていきますが、暑くもなく、運動もしていないときに呼吸が粗くなってきた時は、循環器系の疾患の恐れがあるので注意が必要です。
また、暑い日などでもあまりにも長時間呼吸が荒いのが続いた場合もどこかに異常がある可能性があります。また、舌の色が紫に変色している場合にも同様に異常があると考えられます。

呼吸が浅くて速い毎日の呼吸をチェックしよう
正常な状態と比べて呼吸が浅くて回数が速い呼吸では、胸が程よく上下できずに酸素が十分に体内に行き渡りません。熱中症もしくは発熱などが原因で体温が上昇した場合にもこの症状が見られますが、気胸・肺水腫などの病気や心臓の病気(心嚢膜水腫など)の可能性もあります。その他に甲状腺機能亢進症をはじめとした内分泌系の病気でも見られることがあるようです。

変な音の呼吸をする
タンが絡まった状態が続くと、少し違和感のある音を伴った呼吸になり、苦しそうに咳き込んだりすることがあります。この状態が続くと呼吸困難となって下が紫のような色に変色するいわゆるチアノーゼ状態に陥ります。
その他の異常な音の呼吸としては、気道が炎症などによって変形してしまっていることも考えられます。この状態で放置しておくと気管虚脱となって症状が悪化することになるので、毎日の呼吸の管理をし、変化がみられた場合はすぐに動物病院に連れて行くことが大切です。

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※実際の治療をする際には専門家や獣医師に相談してください。