犬の病気・種類・お散歩情報

犬モール > 犬の病気 > 口臭・歯の病気

※当サイトはあくまでもご参考としてお読みいただき、
実際の処置や治療に関しましては獣医師および専門家にご相談くださいますようお願い致します。

口臭・歯の病気

スポンサーリンク

口臭に異常がある
犬の口は結構臭いのが普通ですが、普段の臭いに比べて臭いがあまりにもキツかったり異様な臭いを感じた場合には、まず歯周病を疑ってみたほうがよいでしょう。小型犬は特に歯の隙間が狭いためにカスが溜まって歯垢がつきやすい傾向があり、しかも「歯槽骨」という部分が大型犬に比べて薄いために、歯周病に発展しやすい傾向があり注意が必要です。
また、遺伝による病気として「口蓋裂」というのがあります。この病気は、口蓋(口腔と鼻腔を分離している口腔上壁)の中央が左右に分かれたままになっていて癒合していない状態になっていることです。このような状態だとこの中に食べかすが溜まっていくので口臭や炎症の原因となってしまうので注意が必要です。

普段からの歯のケアが大切 歯(歯牙)に異常がある
人間の歯と同様、犬の歯も歯垢が溜まります。歯垢で歯牙(しが)の表面が汚れてくるとそれが口臭の原因となり、歯垢が蓄積することにより歯石になっていきます。歯石が多くなってくると歯茎を押し上げて歯周病となります。
また、これも人間と同じで歯の数が生まれながらにして多かったり少ない場合は歯並びが悪くなりますが、そのような犬は歯並びの悪さが歯肉に負担をかけて炎症をおこしやすくなるので日頃のケアが必要となります。
また、遺伝的にエナメル質(歯の歯冠の最表層にあり、生体で最も硬い硬組織)が溶けやすい犬やもろい体質の犬は、歯髄が露出して顎骨炎になる恐れがあるので、抜歯をしなくてはならない場合があります。

歯肉が腫れている
歯肉に炎症や腫れがみられたり出血をしている場合は、歯周病や歯槽膿漏の初期症状の可能性があります。放っておくと歯肉がどんどん後退して歯がグラグラになっていきます。さらに放っておくと炎症は顎の骨にまで発展して顎骨炎を引き起こします。
また、「エプリス」といって、歯肉への刺激や口腔内の不衛生が原因の腫瘍があります。これによって口から異常によだれが出たり、噛めなくなったりしたのと同時に出血がみられる場合もあります。この場合は外科的な治療が必要になってきます。

スポンサーリンク

※実際の治療をする際には専門家や獣医師に相談してください。