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※当サイトはあくまでもご参考としてお読みいただき、
実際の処置や治療に関しましては獣医師および専門家にご相談くださいますようお願い致します。

膿皮症 (のうひしょう)

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★原因・症状

年齢による免疫力の低下または病気・栄養不良・ホルモンの異常などによって皮膚の免疫力が弱くなると、普段から皮膚に住みついているさまざまな菌(主に黄色ブドウ球菌)に対する抵抗力が弱くなります。そうなると菌は異常に増えてしまい、皮膚の化膿などがおこります。これを膿皮症といいます。
細菌が増えた皮膚の部分はだんだん赤くなってかゆみが出てきます。とくに起こりやすいのは蒸れる部分の顔のシワや脇・股間・指と指の間などです。
初期段階として見られるのは皮膚の表面におこる小さな発疹で、これが進化していくと皮膚が黒ずんでいきます。ただ、こうなってしまうともう犬は痒みが我慢できないのでひっかきくまくって脱毛が見られるようになります。
この病気がひきおこる原因としては、上記でも挙げたような病気・年齢などによる免疫力の衰えの他に、肌に合わないシャンプーを使用したりシャンプーのやりすぎなどもあるようなので注意しましょう。

★治療

皮膚の表面だけが感染しているような初期段階の場合は表面をきちんと洗って病院でもらえる抗生物質などによって菌の繁殖を抑えるのが一般的です。
ですが、症状が進行して深部まで細菌が入ってしまった場合には別の病気に発展していることがあるので前述したような治療法では完治は難しく、しっかりと診断してもらってそれに伴った治療を行う必要があります。
また、皮膚を洗うためにシャンプーをしすぎると逆に状態が悪くなることもあるので、ペースなどは獣医さんとしっかり相談して決めましょう。

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※実際の治療をする際には専門家や獣医師に相談してください。