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※当サイトはあくまでもご参考としてお読みいただき、
実際の処置や治療に関しましては獣医師および専門家にご相談くださいますようお願い致します。

脱毛症

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★原因・症状

犬の毛は体温調節のために暖かくなると下毛が抜けて大量に脱毛するのが一般的ですが、部分的な脱毛がみられたり全身の毛が異常に減ってしまった時などは病気と考えたほうが良いでしょう。
体温調節のための脱毛は「生理的な脱毛」と呼ばれることもあります。この脱毛は極端なかゆみや発疹などはありませんが、病的な脱毛に関しては部分的に極端に抜けたり皮膚が赤くなったり黒ずむこともあります。かゆみだけでなく悪臭も伴います。
生理的に全身の毛が抜けることのない犬種なのに脱毛が異常に見られたら、これは明らかに病気と思われます。プードル・ヨークシャテリア・ビションフリーゼなどがこれに当たります。
病的脱毛の主な原因と考えられるのは、アレルギー・感染症のほか内分泌障害などがあります。内分泌障害とは、ホルモンの分泌量が変化して毛包の活動が滞ってしまうことで、これによって脱毛をひきおこします。かゆみを伴うことはあまりありません。また、脱毛する場所は異常なホルモンの種類によっても違います。
アレルギー・感染症の場合は毛の根元にある毛包に異常がおこるため、かゆみを伴うのがほとんどです。放って置くと掻き壊してしまうまで掻く事もあります。

★治療

アレルギー性の脱毛の場合は原因をすぐに突き止めるのは難しいですが、食事やおやつなどの内容を獣医さんに伝え、アレルギーとなりうるものを考えましょう。感染症の場合は動物病院で適切な治療をしてもらえれば、比較的早く治り、再び毛が生えてきます。ホルモン性の脱毛の場合は主に投薬となり、根気良く治療を続けていかなければなりません。

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※実際の治療をする際には専門家や獣医師に相談してください。