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※当サイトはあくまでもご参考としてお読みいただき、
実際の処置や治療に関しましては獣医師および専門家にご相談くださいますようお願い致します。

結膜炎 (けつまくえん)

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★原因・症状

結膜に炎症ができる病気です。犬でもっとも多くみられる目の病気です。結膜炎になると、まぶたのまわりが痛くなったりかゆくなったりするので、犬は前足や床で目をこすったりすることが多くなります。
結膜が赤く充血するので目が赤くなり、ひどくなると浮腫を起こして腫れあがったりもします。まぶたをめくってみるとこすっているのが原因で赤くなっています。また、涙や目やにも多くなります。
考えられる原因としては、目に異物が入るなどの物理的な刺激から、シャンプーなどによる化学的なもの、さらには細菌やウイルスの感染、アレルギーなど多種多様です。動物病院で結膜炎と判断されても原因を特定するのは難しいでしょう。目安としては、片目のみ赤くなっている場合は物理的なものが原因で、両目が赤くなっている場合は感染症またはアレルギーなどが原因と考えられます。
ウイルスに感染して結膜炎が起きた場合は、全身的な症状の一部として結膜炎を発症する場合もあれば、単に結膜のみにウイルスが感染する場合もあります。後者の場合であれば、早期発見・治療によって比較的早く治るでしょう。

★治療や家庭でのケア

目の周りの毛が刺激物となっていると判断される場合はその毛を抜きます。原因が不明な場合や両目が赤くなる全身性の病気からくる結膜炎の場合は、目の中に点眼液や軟膏を処方します。
家庭でできることは、目の周囲をホウ酸水で洗い、まわりを清潔に保ちます。洗った後に痛みが出ているようであれば洗うのをやめ、獣医さんに相談しましょう。
また、あまりにも目を前足でこする場合は、前足に包帯を巻くかエリザベスカラーを着用することが必要です。

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※実際の治療をする際には専門家や獣医師に相談してください。