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ウィペットの全身写真
原産国 イギリス
起源 1800年代
初期のタイプ 猟の補助、ドッグレース
現在のタイプ 愛玩犬
体重 13~14kg
体高 44~51cm

貧しい人の競走馬という異名を持つウィペットは、お手入れが楽で穏やかな家庭犬。

サラブレッドには手が届かない人達が競走用に愛育していたことから貧しい人の競走馬という異名を持ってしまったウィペットは、長い足を生かした脚力は犬の中でも最速の部類に入ります。走る姿勢がまるで鞭に打たれて走っているように見えることからウィペットという名前がつきました。

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ウィペットの歴史

おすましウィペット 上流の階級者達はグレイハウンドを連れてスポーツの狩りをしていたころ、一般の裕福でない人がお金がかからないようにこのウィペットのような飼育に手間のかからないような犬を作り出しました。
イタグレよりも大きい体ながら後にできた犬種で、約150年前にイタグレや小型のグレーハウンドとテリアなどを交配させて誕生しました。ウィペットという名前は走る姿勢が鞭でうたれているということからつけられたと言われています。
誕生して最初の頃はウサギを追いかけたりネズミを捕まえたりしていました。その後イギリスで足の速さを生かしてトラック競技のレース用の犬としても活躍しました。
現在のドッグレースはイタグレが活躍していることもあり、ウィペットは主に家庭犬として親しまれています。

ウィペットの性格・しつけかた

首の長いウィペット 基本的に大人しい犬種で、頭も良いので家庭犬にも向いています。無駄吠えも少ないので集合住宅でも比較的飼いやすいでしょう。細いのでひ弱そうに見えますが結構体は丈夫で世話も難しくありません。
家族にはよくなつき優しい家庭犬にもなる犬種ですが、なかには追走本能が残りすぎている血統のウィペットもおり、そういった犬の場合は遊ぶ量がとても多いので、アジリティを楽しみたい人や一緒に走り回りたいような人の方が向いているでしょう。

ウィペットのおていれ・運動

毛の手入れにはあまり手間がかかりません。濡れタオルで体を軽く拭いてあげるくらいで充分でしょう。 運動量が多いので1日2回時間をかけて散歩に行く必要があります。近くにドッグランがある場合はなるべく利用したほうがいいでしょう。とくに都会では思い切り走らせる環境がドッグランしかないので、できれば田舎ぐらしの方に飼って欲しい犬といえます。

ウィペットの毛色

短くなめらかな毛には光沢があります。毛色はフォーンやブリンドルホワイト、他にはグレーやタンもあります。

ウィペットの出産と子犬

6頭前後の子犬を産みます。お産は難産になることがほとんどありません。子犬の成長は早いほうです。

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