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柴犬の全身写真
原産国 日本
起源 古代
初期のタイプ 小型の猟銃の狩猟
現在のタイプ 愛玩犬
寿命 12~13年
体重 8~10kg
体高 35~41cm

山岳の厳しい環境で育った勇敢で大胆な柴犬は、主人には忠実でとても我慢強い優秀な番犬

原始時代に南方から日本に渡ってきた日本土着の柴犬は、筋肉がきれいに発達した頑丈な体つきと精悍な顔立ちが自慢です。日本以外にも欧米で家庭犬としての人気も高い愛玩犬です。

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柴犬の歴史

ケーキと柴犬 昭和12年に天然記念物として指定された、本州及び四国の山岳部にいた日本土着の柴犬は、古来より鳥獣猟に用いられてきました。縄文時代の遺跡から柴犬ににた骨が出土されているということから、原始時代に南方より渡ってきたと考えられるようになりました。 「柴犬」という名には日本古来の言葉で「小さいもの」という意味があり、元来は小型の犬というイメージがあったようです。 また柴犬はもともと地方によって呼び方が違っていて、岐阜地方は「美濃柴」長野地方は「信州柴」群馬地方は「十石柴」山陰地方では「石州柴」と呼んでいましたが、その後統一されて柴という名になりました。
柴犬は土器や土偶・埴輪などのモチーフにも昔からよく使われていました。また、銅鐸の文様で熊や鹿を狩る図に柴犬のような犬が出てきます。
柴犬は今日でもなお、小物猟や鳥猟、熊や猪の猟でも活躍することもあります。熊やイノシシ猟で見かけることさえあります。
柴犬は日本だけでなくヨーロッパ・アメリカ・カナダ・オーストラリなどでもその数が増えつつあります。かつての柴犬は成犬になっても歯が発達しないということもありましたが、その後の犬種改良によって改善されました。 日本犬らしくがっしりとした体格でやや独立心の強い柴犬は、経験と忍耐のある人にとっては魅力的な犬種です。

柴犬の性格・しつけかた

ぬいぐるみと柴犬 柴犬の種類の性格としては、山岳の厳しい環境におかれていたため勇敢で大胆な性質をもっています。主人には忠実でとても我慢強く、感覚も鋭くて警戒心が強いので、番犬にも適しています。
ただ、多くの原始的な犬の性質を保持しているので、社会で上手につきあえるように、子犬の頃から慣らしておくことも大切です。 頭が良くて自信家なので、初心者は下に見られてしまう恐れもありますが、自分が信頼した主人には徹底的に奉仕します。ですので、立派な主人になるためには「群れのリーダー」として認識させる必要があります。
基本的に運動が大好きで、アクティブに駆け回るタイプが多い犬種です。雨の日や風でも平気な丈夫な体を持っています。
家族には友好的で、とても忠実です。とくに主人には献身的に尽くします。猟犬としての能力は優れているので勇敢かつ大胆で、非常に忍耐力もあります。侵入者には激しく警戒するので、番犬にも向いています。

柴犬のおていれ・運動

毛の手入れは簡単で、毎日のブラッシングは短時間行なう程度で大丈夫ですが、上は剛毛、下は綿毛の二重構造なので、換毛期には果てしなく毛が抜けます。
運動量は豊富なので、毎日の散歩は欠かせません。たまにはドッグランにも連れて行けはもっと良いでしょう。

柴犬の毛色

遊ぶ柴犬日本犬らしくがっしりとした体格でやや独立心の強い柴犬は、背に力強さがあり腰の幅は広めです。ストップがはっきりしていて目は小さめで目尻が吊り上っています。眼色は濃く、鼻は黒くて筋がまっすぐです。唇は引き締まり、咬み合わせはしっかりしています。耳はやや前傾して立っている三角形で、脚は頑固で弾力があります。首はつけ根が太てく力強い形をしています。シッポは太くて上に巻き上がっています。 毛は2重のダブルコートで、下毛は柔らかく密生し、上毛はかたい直毛です。シッポの毛に関してははやや長く開立しています。
もっとも一般的な毛色はレッドですが、ブラック&タン、白、淡赤のほかにゴマ、黒ゴマ、赤ゴマなども生まれます。

柴犬の出産と子犬

新生児は寒さに弱いので、冬場は産室内を温かくするなどして気をつけましょう。清潔に保つことも大切です。子犬の成長が早く、生後2週間くらいで体重が倍になります。2~5頭の子犬を産むのが一般的です。
出産後の母犬は子供のそばから離れたがらないため、運動不足になりがちです。できるだけ散歩に連れて行きましょう。

柴犬の遺伝性の病気

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