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ポメラニアンの全身写真
原産国 ドイツ
起源 中世、1800年代
初期のタイプ 愛玩犬
現在のタイプ 愛玩犬
別名 ドワーフ・スピッツ、ルル
寿命 15年位
体重 2~3kg
体高 22~28cm

気候や環境の変化に対する順応が早いポメラニアンは、世界中の人々に愛されているコンパニオン犬

1900年にアメリカで公認されてからもサイズの縮小がつづけられたポメラニアンは、小型化が進んでも可憐な魅力は衰えず、また、活気にも満ち溢れています。今でも世界中で絶大な人気があります。

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ポメラニアンの歴史

ポメラニアンとたんぽぽ ポメラニアンの原型は牛や羊を集める大きな犬でしたが、東欧のポメラニアン地方で小型化され、北方のソリ犬のグループで、オレンジ色の体毛あるスピッツ族の一員でした。
その後18世紀位になると貴族達の間で小型の犬が流行し、街中でも小型犬の人気が高まったため、イギリスでは繁殖が繰り返され、巨大な14kgの労働犬は2kgの小さな愛玩犬となりました。ビクトリア女王が愛好したことでも有名なポメラニアンは、イギリスで行われた第1回のクラフト・ドッグショーで入賞したことでさらに大流行の犬となりました。
1900年にアメリカで公認されてもさらにサイズの縮小がつづけられました。小さくても誇らしげに歩くポメラニアンは、世界だけでなく日本でも人気のある愛玩犬の一種です。
最近では小型になったポメラニアンですが、もともとが大型の犬種だけあって気の強さは残っています。ポメラニアンがやたらと吠えるのはそのためです。自分よりも大きな犬に対しても向かっていくのもかつての誇りともいえます。 ドイツではツベルクシュピッツとも言われ、どちらかというとたくましい犬が好まれるドイツでは、昔はそれほど愛好されていませんでしたが、小型のスピッツが脚光を浴び始めてからは人気が出始めました。そのころイギリスやアメリカではすでに人気が絶頂で、熱狂的な愛好家が大勢いました。

ポメラニアンの性格・しつけかた

2頭のポメ 頭が良く動きも機敏、性格も陽気で友好的ですが、好奇心が旺盛なあまりにやや騒々しく興奮する面もあります。もともとが大型犬なだけあって勇気や自信に満ち溢れた番犬でもありますが、飼い主には素直で従順です。また、あらゆる気候の変化や環境の違いに順応するのもはやいので、イギリスやアメリカをはじめ世界中の人びとに受け入れられています。
また、その度胸のよさを買われて欧米では大変人気のあるショー・ドッグとしても活躍しています。手入れが行き届いたポメラニアンは散歩に出れば道ゆく人が次々に振り返るほどの可憐さがあります。
現在ではショー・ビジネスが似合う犬とはなっていますが、愛情もこまやかで飼い主への忠誠心も高い立派な家庭犬といえます。

ポメラニアンのおていれ・運動

草むらのポメラニアン毛の量が多くて長いのでお手入れはこまめに行なう必要があります。コートの質を維持するためには毎日のブラッシングは欠かせません。やり方のひとつてしては、ベビーパウダーをふりかけたり、霧吹きを使ってコートを軽く湿らせてブラッシングしたりすると効果的です。また、初夏などの脱毛が激しい季節はコートがいたむのでシャンプーは極力避けたほうが無難です。目の病気にもなりやすいので目の周りを拭き取ることも重要です。
激しい運動は必要ありませんが、家の中で自由に動け回れない環境であれば散歩にはこまめに連れて行きましょう。

ポメラニアンの毛色

毛色はさまざまです。レッド、ブラウンをはじめブラック・チョコレート・オレンジ・クリーム・セーブル・ウルフ・オレンジセーブル・ビーバー・ブルー・ホワイト・ブラックタンなどの単色からパーティカラーまであります。ショーでは単色が好まれます。

ポメラニアンの出産と子犬

お産は少なく2頭前後の子犬を産みます。毛色は産まれたときと成犬では違い、フルコートになるまでは約2年ほど必要です。

ポメラニアンの遺伝性の病気

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