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ダックスフンド全身写真
原産国 ドイツ
起源 1900年代
初期のタイプ アナグマを追い立てる狩猟犬
現在のタイプ コンパニオン
寿命 14~17年
体重 ミニチュア 4~5kg
スタンダード6.5~11.5kg
体高 ミニチュア・スタンダード13~25cm

明るさとユニークさで定番の人気犬

アナグマ猟で穴に潜り込むために作り出された、胴長短足の非常に特徴的な体型をもつダックス フンドですが、現在では姿のユニークさや明るい性格から絶大な人気を誇り、コンパニオン犬として活躍しています。

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ダックスフンドの歴史

ダックス フンドの育った環境 昔のエジプトの寺院の壁画に胴長短足の犬が描かれていたり、ドイツの古代ローマ人の居住地跡からダックス フンドに似た犬の化石が発掘されていることから、非常に古い時代からダックス フンドに似た犬の種類があったと思われています。描かれていた絵にはバセットハウンドのように前肢が曲がったものやテリア種のような頭部をしている犬の絵もあり、毛の長さもさまざまですが、この犬の種類はほとんどがダックス フンドの仲間だと思われています。そしてこのような種類の犬が進化し、用途が多彩で有能な狩猟犬になっていったようです。
バセットハウンドとダックス フンドは祖先が同じで、その後の繁殖によって大型を維持していたのがバセットハウンド、小型のものはダックス・フンドとわかれたものと思われています。そして1890年前に愛好家によってダックス フンドのクラブが設立され、さらに発展してきました。
「ダックス」とはドイツ語でアナグマの意味で、短い肢は小さな穴に潜んでいる獲物を狩り出すのに最適で、アナグマ猟に活躍してきました。また、追跡も得意だったので、昔から重宝されてきました。 狩りについて書かれた中世ヨーロッパの本では、ダックス フンドのことを、「獲物を追う能力にたけ、テリアの体型と気質をもった犬」と表現しています。 その後ウサギ、・テン・イタチなどの小獣狩りに使用するためのミニチュアダックスが誕生し、穴に潜った際に一番先となり反撃されやすい口吻を守るため、口の周りが硬い毛で被われたワイヤーヘアが誕生しました。そしてその後ウサギ狩り用として、ミニチュアよりさらに小さなカニンヘンサイズのダックス フンドが誕生し、人気のある犬の種類のひとつとなっています。

ダックスフンドの性格・しつけかた

犬の種類 ダックス フンドの特徴 ダックス フンドは生粋の猟犬で、驚くほど多芸多才です。地下で自分より大きいアナグマに戦いを挑み、追い鳴きをしながらハンターの射程に入るまで狩り立てます。また、調教次第では水中から獲物を拾ってきます。
男の子でいうと、ある時は甘ったれのやんちゃ坊主で、ある時は不適にかまえた一家のドンにもなります。いささか押しが強いところがありますが、ひょうきんなので許してしまいます。そしてひょうきんな中にも、どことなく哀愁を漂わせます。
もともとは自分で状況を判断して狩るように仕込まれた犬なので、時にはがむしゃらな行動に出ることもありますが、犬自身の判断力を「頑固」「不従順」と早合点しないように気をつけましょう。ダックス フンドの従順さは、しつけにおける愛情と忍耐の二人三脚によって初めて開花します。

ダックスフンドのおていれ・運動

ダルメシアン全身写真 グルーミングはテーブルの上で行うと楽にできます。
スムースヘアの場合の手入れは簡単で、時どき湿った布で全身摩擦を充分に拭けば充分です。ロング・ヘアの場合は、毎日のブラッシングとコーミングを欠かさないようにしましょう。ワイヤー・ヘアの場合は、プロのトリマーにトリミングの方法を教わる必要があります。
全般的にダックス フンドは寒さに弱いので、防寒対策が必要になります。注意点としては、背中が長く損傷してしまいやすいので、ベッドや椅子などから飛び降りないようにさせましょう。

ダックスフンドの体の特徴

アナグマ猟に使用されてきた「アナグマ犬」なので、小さな穴に潜んでいる獲物を狩り出すのに最適な短い脚や長い胴によって素晴らしい能力を発揮し、昔から重宝されてきましたが、その分椎間板ヘルニアになりやすいので注意が必要です。

ダックスフンドの出産と子犬

ダックスフンドの子犬通常5~7頭くらいの子犬を産みますが、10頭以上産むこともあります。子犬は丈夫な子が多く、育ちやすいのが特徴です。

ダックスフンドの遺伝性の病気

 > ダックス フンドの体験集

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