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ブルドッグの全身写真
原産国 イギリス
起源 1800年代
初期のタイプ ブルバイティング
現在のタイプ 愛玩犬
別名 イングリッシュ ブルドッグ
寿命 7~9年位
体重 23~25kg
体高 31~36cm

もともとは大きな牛と闘ってきた格闘犬。いまでは温和になった愛玩犬。

ブルドッグは、ブル・バイティングが禁止されたのをきっかけに絶滅寸前になりましたが、ブリーダーのビル・ジョージ氏によって復活しました。いまではブルドッグは攻撃的な性質がとり除かれ、温和な性格となりました。

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ブルドッグの歴史

ブルドッグ犬の歴史 1800年代にイギリスでブル・バイティングが禁止されたのをきっかけに、この頑強な犬は絶滅寸前になりましたが、ブリーダーのビル・ジョージ氏によって今日の形態に改良されて復活しました。
ブル・バイティングはイギリスの伝統的なスポーツで、つながれた雄牛に犬をけしかけ、いじめていじめぬく闘技です。今では考えられないようなこの競技に何百年もの間様々な人が熱狂していました。いじめる側の犬も命がけで、ブルドッグはそのためにどんど強くなっていき、とても実用的な体が完成したのです。牛の鼻面に食らいついて地面に引き倒すためには、重心を低く安定の良い体と、強い首や顎を備えなければなりません。つぶれた鼻もそのためです。
1835年にブル・バインティングが禁止され、今度は犬どうしを闘わせるドッグ・ファイティング用の闘犬となりましたが、このドッグ・ファイティングも1935年に禁止され闘えなくなった全身筋肉の闘犬は、自然分娩さえもむずかしい体となっていきましたが、ブリーダーたちの努力により残忍性を排除しつつ健康な体を誕生させたのです。

ブルドッグの性格・しつけかた

ブルドッグの種類がわかる ブルドッグは昔と比べて形態、機能、性格が大きく変えられました。「ブルドッグ」という言葉は、ベア・バイティングに使われる護術犬マスティフとゲーム・ハンティングに使われる頑強なテリアを交配してつくった犬という意味で使われていました。
理想的な闘犬のブルドッグは、ケガを負ってもものともせず冷酷に襲いかかっていきました。
改良に成功したとはいえ、 やはり多くの健康上の問題が生じており、陽気で楽しい性格を持つ忠実なコンパニオンでもある一方、健康上のトラブルが生じることも多々あります。なので、良質なブリーダーの手で慎重に、健康的に繁殖された犬でないと安心できません。
明朗で親しみやすく、ちょっぴり頑固な性格のブルドッグ。この性格が愛好家を骨抜きにします。朝夕の目ヤニ・涙・鼻汁抜きに気をつかい、養育にも細心の注意必要とし、肥満や成長障害にも気をつかわなければなりません。
そのような苦労もありますが、ブルドッグは 人に大きな喜びを与える楽しい伴侶犬で、しつけさえきちんどできれば子供たちとも仲良くでき、気さくな性格を充分に発揮してくれるでしょう。
食べ物に関しては独占欲が強いため、多少攻撃的になることもあります。また、暑さに弱い種類の犬なので、換気の良い部屋で飼ってあげましょう。

ブルドッグの体の特徴

ブルドッグ犬の体の特徴 全体的に重くて低い感じの体型が特徴です。頭から胸にかけて皮膚がたるんで、二層の大きなしわが特徴的です。大きなあたまに短い顔、突き出た大きな下あごがあります。耳は小さくて高い位置にあります。目は大きく、暗い色をしています。鼻は幅が広くてぺっちゃんこです。シッポは短くてまっすぐかスクリューの形をしています。前脚は間隔が広くて後肢は少し短くどっしりしています。 毛は短くてキメが細かく、平らに寝ているかんじです。
毛色はレッド・ホワイト・ブリンドル・フォーン・バイボールドがあります。

ブルドッグのおていれ・運動

毛のお手入れは、少々粗めの布などでこする程度で充分でしょう。 運動に関しては闘犬時代よりも体力は衰えているので運動のさせ過ぎに注意しましょう。暑さに弱いので散歩は涼しい場所を選び、冬にエアコンを強くかけすぎないように、また、夏の間はエアコンをしっかりきかせてあげましょう。暑い日に車の中で窓を閉めきったままで車内に閉じ込めては絶対にいけません。

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