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ビーグルの全身写真
原産国 イギリス
起源 1300年代
初期のタイプ ウサギ狩り
現在のタイプ 愛玩犬、銃猟犬、野外実地競技
別名 イングリッシュ・ビーグル
寿命 13年
体重 8~14kg
体高 33~41cm

スヌーピーのモデルになったルックス抜群の元気犬。

ビーグルの名前の由来はフランス語で「小さい」です。ハウンドグループではずいぶん小さな犬のビーグルは、しつけがされていれば、猟犬にしては鳴き声がやさしく愛情豊かでおとなしい犬です。

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ビーグルの歴史

ビーグル犬の歴史 猟犬としてのビーグルの長い歴史を超え、現在では世界中の犬種のなかでも、最もポピュラーな家庭犬の一種となっているビーグルは、ハウンド犬種のなかではずいぶん小さく、名前の由来は、フランス語で、“小さい”という意味です。こ名称は1475年に初めて現れ、16世紀にはイギリスの王様の狩猟のお供をしていました。中世のルネッサンス時代に、とくにイギリスのウェールズ地方やフランスで、猟犬としてビーグルが用いられていました。この時代のビーグルの大きさはまちまちでしたが、その後、小型のハウンドとしては最高のウサギ猟犬として認められるようになりました。最近の猟では、狩猟者個々が2~3頭のビーグルを連れ、ウサギやウズラ猟に使用していますが、なかには未だに豚を作っての猟に使われることもあります。
ハリアーやイギリスの古代ハウンドの子孫だと考えられているこの犬は、ウサギ狩りでは小型のため人が徒歩でついて歩くことのできました。 古代ローマ人がブリテン島に遠征した時、そこにはすでにビーグル・タイプの猟犬がいたそうです。
ビーグルはいにしえのサザン・ハウンドの縮小版だと言われています。サザンはブルー・ド・ガスコーニュ系のウサギ猟犬です。ビーグルの方が小型でスピードが遅いため、人間は犬の群れを率いて徒歩で猟をすることができました。 騎馬で狩りをしない現代のハンターにとっても、ビーグルは多くのメリットを持つ貴重な猟犬です。ハンターの心を揺さぶる追い鳴きや卓越した嗅覚、鳥臭にも獣臭みの敏感です。
家庭犬としても順応性、群居性があり、犬仲間どうしの協調性もあります。また、多産で丈夫なので実験動物としても使われている事実もあります。

ビーグルの性格・しつけかた

ビーグルの種類がわかる おとなしく、愛情豊かで責任感も強いほうなので、番犬としても適しています。とても人になつきやすい性格の犬ですが、その人なつこさあまり他人に盗まれるということもあります。ビーグルは徘徊するのが好きなので、名札つきの首輪をつけるなどしてきちんと見守りましょう。
猟犬のなかでは鳴き声はやさしい方ですが、ひとりぼっちになると騒がしく鳴き声を出すので、しっかりとしつけしてやめさせましょう。逆に猟犬の場合は、もっと高い声でよく鳴くようにしつけます。
愛玩犬として人気があるのは、そのルックスと情愛深い気質と攻撃性の低さです。この落ち着いた犬種の持つ望ましい特徴として、エレガントで響きの良い声があります。 温順でほがらかでユーモラスな犬で、聡明で抜け目がなく強情なところもあります。子供と遊ぶのが好きで、バカげたことにも参加します。
猟犬の自立心と我の強さを多分に残しているので、気になる臭いは追わずにいられない性質があります。幼年期のしつけをきちんとしないといけませんが、子犬時代がとてもかわいいので、叱るのはすこし難しいかもしれません。

ビーグルの体の特徴

ビーグルの体の特徴をみる国ごとに外見が異なるビーグルですが、ケンネル・クラブの中では大きさ別に変種として認定しているところもあります。
引き締まった筋肉をもっているビーグルは、肩甲部が傾斜していて頭蓋は適度に長く、後頭部はわずかに丸みを帯びています。高い位置にある耳は垂れ下がっています。両眼は広く離れていて穏やかな表情が特徴的です。目の色はブランかヘーゼルです。鼻筋はまっすぐで口吻の先端は角ばっていて鼻孔は大きく、色はブラックです。
尾のつけ根は高く、華やかに上方のピンと立ち、わずかにカーブしています。 輝きと光沢のあるコートは、平滑な短毛が密生しています。毛色はブラックの混じったタンとホワイト、ほかにはハウンドカラーの毛色も許されます。

ビーグルのおていれ・運動

ビーグルはそこらじゅうを徘徊するのが好きで、しょっちゅう迷子になることがあるので、リードをつけるか、ドッグランで運動させるのが良いでしょう。
とくに目立つようなコートの手入れは必要ありません。グルーミングをする場合は、皮膚を手のひらや指を使って、頭部から尾にかけてマッサージをします。入浴は、刺激の少ないシャンプーを使います。 。短毛は密度が濃く、雨や寒さに強く、手入れしやすいでしょう。

ビーグルの出産と子犬

5~7頭の子犬を産みますが、10頭以上産むこともあります。子犬が育つスピードは比較的速いほうです。また、大きさが異なるビーグルどうしで交配させるとなんらかの問題が起こることがあります。

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